急に後肢が麻痺して歩けなくなるのが椎間板ヘルニア。

ダックス・コーギー・ビーグルなどの胴長短足犬種が多いと言われますが、どの犬種でも起こりえます。

痛み止めで改善しなければ、手術になる事が多いです。原因部位を特定するために手術前にはMRI検査を受けます。

手術の成功率や手術後の回復ペースは、手術前の痛覚(痛みを感じるかどうか)に影響を受けます。