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    犬の皮膚癌(上皮性悪性腫瘍)

    皮膚に小さなしこりが見つかり、あれよあれよとしこりが硬く大きくなり、皮膚が真っ赤になってしまいました。 緊急切除手術を受けましたが、進行があまりにも早く、検査結果から悪性度も高いので、再発や転移については懸念されます。注意深いモニターが必要です。 生活の質を落とさず、少しでも長生き出来る事を願います。

    2017.01.19

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    犬の膣脱(膣ポリープ)

    膣脱とは膣が陰部から逸脱した状態で、命には別状はないですが、陰部から出た膣は空気に触れて乾いてしまうので血行が悪くなりよろしくないです。 今回の子は膣脱というより膣ポリープといった様相ですね。 この子は高齢なため手術を受けるか飼い主様は悩まれましたが、結局は避妊手術と同時に膣脱の手術を受けて、今は再発も無く元気にしております。

    2017.01.19

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    犬の臍ヘルニア

    避妊手術と同時に臍ヘルニア(でべそ)を整復しました。 上が臍ヘルニア、下が避妊の手術部位です。

    2017.01.19

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    犬の膣腫瘍

    原因がわからないまま頻尿が続き、膣に腫瘍がある事が判明。。。尿道(中央の穴)の右側の腫瘍が巨大化して尿道を圧迫している。 進行して尿道閉塞してしまう可能性も考えて尿道カテーテルを挿入しました。

    2017.01.19

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    犬のスケーリング(歯石除去)

    ワンちゃんは人間と違い、自分で歯磨きをするわけではありません。ですから、中齢期以降のワンちゃんのほとんどが歯周病になっております。 毎日まめに歯磨きをしてあげている飼い主様のワンちゃんは大丈夫ですが、実際は難しいですよね。 歯周病(歯石・口臭・口内炎)でお困りでしたら、スケーリングをしてあげましょう。

    2017.01.17

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    猫の耳介イボ

    猫ちゃんも年齢とともにイボが出来る事があります。老齢性変化によるイボですね。 この子の場合は耳に出来たイボです。半導体レーザーで蒸散させました。

    2017.01.17

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    猫の口腔内腫瘍

    猫の口腔内に出来た腫瘍です。検査結果によっては再発や転移を気にしないといけないので、要注意です。

    2017.01.17

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    犬の臍ヘルニア

    犬の臍ヘルニアいわゆる、でべそですね。臍部(へそ)にリング状のすき間が存在していて、そのすき間にお腹の脂肪が出ている状態です。 様子を見る事も可能ですが、臍ヘルニアが巨大化して、腸を巻き込むとやっかいなので、避妊手術と同時に臍ヘルニアを整復しました。

    2017.01.17

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    犬の去勢(両側腹腔内精巣)

    通常は睾丸の中に精巣が2つあるものですが、この子は精巣が2つともありません。その行方は、腹腔内にありました。 オスの場合、生後数か月で精巣がお腹の中から睾丸に降りて来るのですが、中には降りて来ずに腹腔内(お腹の中)や皮下(皮膚のすぐ下)に存在する事があります。 そういったワンちゃんは繁殖に向かないですし、精巣が腫瘍化する恐れがあるので、早めの去勢手術をおススメ致します。

    2017.01.17

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    ウサギの口唇付近の腫瘍

    ウサギの口元に出来た腫瘍です。半導体レーザーで切除しました。

    2017.01.17

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