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    犬の椎間板ヘルニア

    急に後肢が麻痺して歩けなくなるのが椎間板ヘルニア。 ダックス・コーギー・ビーグルなどの胴長短足犬種が多いと言われますが、どの犬種でも起こりえます。 痛み止めで改善しなければ、手術になる事が多いです。原因部位を特定するために手術前にはMRI検査を受けます。 手術の成功率や手術後の回復ペースは、手術前の痛覚(痛みを感じるかどうか)に影響を受けます。

    2016.09.20

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    犬の頭部外傷

    他院にて頭部の怪我の手術を受けたが、傷口が化膿してしまい、当院で再縫合オペになりました。 ワイヤーで縫われていて、うまく縫合されず化膿してます。ワイヤーをとると傷口がぱっくりで、これはまずい。

    2016.09.20

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    ウサギの去勢手術

    当院では犬・猫の去勢・避妊手術はもちろん、ウサギの手術も行っております。 今回はウサギの去勢手術です。 ウサギは他の動物と比べて繁殖能力が旺盛で、発情のためイライラしたり食欲が不安定になったりします。

    2016.09.16

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    マウスの皮膚腫瘍

    パンダマウスの皮膚腫瘍、小さい体に対して大きな腫瘍です。 ハムスターやマウス・ラットは腫瘍が出来やすい動物です。そして寿命も短いため手術で摘出するか悩むところですが、この子は無事手術成功しました。

    2016.09.16

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    猫の子宮蓄膿症

    猫の子宮トラブルは子宮水腫や子宮血腫が多いですが今回は子宮蓄膿でした。 さらに、この子は左子宮欠損と両卵巣水腫もみられました。 避妊手術をしていない中齢期以降のメスで多いので、出産を望まないのであれば若いうちに避妊手術を受ける事をおススメします。

    2016.09.16

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    犬の舌癌

    舌に出来た腫瘍は悪性である事が多く、どうしても再発や転移が多い症例です。 ただ、この子は舌癌の影響で食べる事が困難になり、思い切って手術する事になりました。 同時に唾液腺と頚部リンパ節も摘出する大手術でしたが無事成功し、寿命までなんとか自分で食べれる生活を送る事が出来ました。

    2016.09.16

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    犬の乳歯抜歯

    個人差がありますが、乳歯から永久歯への生え変わりは6~8ヶ月齢の時期で、特に小型犬の場合、乳歯が抜けきらず残るケースが多いです。 その場合、去勢・避妊手術と同時に乳歯抜歯を行います。 今回は犬の去勢手術で、乳歯はなんと18本でした。

    2016.09.16

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